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穏やかだけど、何もない。そんな美遥の日常は、軽薄な叔父・文太の家の片づけを夫から頼まれた事で大きく変わった。流されやすい美遥の欲求不満を見抜いた文太は、彼女の奥底に眠る本能を巧みに刺激して…。口車に乗せられ、たやすく快楽に流されてしまった美遥。一度だけど強く拒みながらも、全身を味わい尽くす彼のケダモノのようなSEXに未知の快感を植え付けられた肉体は、何度も彼の求めに流されて…。

「ここ、割引するから身体で払ってくれない？（笑）」美遥は取引先の男・大木が嫌いだった。打ち合わせと称し何度も呼び出され、時代遅れのセクハラを繰り返す変態男にうんざりしていた美遥は同じ会社で働く夫に人事に訴えたら？と提案する。その話はすぐに大木の耳に入り、夫の出張中に再び呼び出された美遥は飲みの誘いを罪悪感からか受け入れてしまう。そして見る見るうちに酔い潰れた美遥は大木を自宅へ招いてしまい…。